リョービ INTERGET メバル&マゴチ 2.7mロッド

 

釣り人にとってタックルは大切な手足となるモノ。それだけにこだわりのある人も多い。だが、私は基本的に高額な高級ブランド品は購入しないことにしている。もちろん、長く持たせるなら安価なものよりは信頼性が高いことは熟知している。それでも、コストパフォーマンスに優れた逸品は自分の釣りに対する考え方が反映される。適度に安価で、多用途に使える汎用品を購入することが多い。もう少し正直に言えば、経済的に余裕がないのだ。

 

今回紹介するリョービのINTERGETメバル&マゴチロッドはもう15年以上前に某量販釣具店の新店舗オープン記念で格安で販売されていたもの。本当は2.4mの竿が欲しかったのだが、売り切れでなくなっていた。それでも、今となって2.7mの長さを購入して大正解だと思っている。基本的にインナーガイドは道糸がロッドの中を通るため、とにかくガイドの糸がらみが皆無である。ガイドがロッドの外側に装着されていないのだから当然と言えば当然だ。

 

しかも、3本継のため仕舞寸法が短い。持ち運びにも便利だから色々な釣りに使っている。オモリ負荷は10〜30号。先調子だが、魚が掛かると適度に胴に乗って柔軟に対応してくれる。2018年5月6日には弁天屋で全長62cmの大型マゴチを仕留めている。穂先が軟らかいため食い込みが良く、魚に違和感を与えないようだ。

 

10年ほど前には夜メバルをこのロッドで掛けるとほど良い曲がりで良型メバルの強引をいなしてくれる。しかも、夜は仕掛けが見にくい。だが、ガイドのないインナーロッドのため仕掛け長くても不安はない。風のある夜釣りなら間違いなくインナーロッドをオススメする。ただし、根掛かりすると外しにくい。

 

そんな時には道糸を延ばして手に道糸を持って根掛かりを外すようにしている。穂先が柔軟なため竿の操作では絶対に外そうとしない。簡単に破損してしまう可能性が高い。長く使うには無理な操作や力づくのヤリトリを絶対にしないことが大切だ。

 

唯一面倒なのが道糸通しである。ワイヤーを通して道糸をロッド内を通過させる手間がかかる。無精者と私はこのロッドに関しては、装着したアブのリールを使い続けている。道糸が劣化したら仕方なく、リールシートから外して道糸を交換するしかない。水深50m以内の釣りモノにしか使わないため、いまだに糸の交換はしていない。それでも大物が釣れているのでまだ大丈夫だとタカを括っている。そのうち道糸の劣化で大物をバラしてしまうかも。それだけが心配である。

 

気持ちの良い魚の引きを満喫できるこの古い2.7m3本継のインナーロッドを私は気に入っている。実は他にも捨てられないインナーロッドはまだ数本あるが、まだまだ使い続けることだろう。長く使うにはメンテナンスも大切。釣りから帰宅したら速攻で道糸が通るロッドの穴に真水を丹念に流し込んでいる。潮による付着物やゴミ等の付着が命取りになるからだ。その点だけは無精者の私でも気を使っている。楽しい釣りの醍醐味を存分に味わうためにも。

 



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