腰越港池田丸 LTアマダイ釣り

 

最低気温が氷点下1度となる予報の2月6日の火曜日、大学釣り部の後輩でもある栗原君が初釣りを楽しみたいということで本紙協定宿の腰越港の池田丸を訪れた。狙いはアマダイ。私は今年の初釣りで悔しくも22造両アマダイしか釣れなかったのでそのリベンジ釣行。栗原君も過去にボウズとなったことからなんとか本命を釣り上げたいということで期待を胸に乗り込んだ。

朝、6時前に受け付けをするとなんと釣客は我々2人だけとのこと。ネットY情報では朝は北寄りの微風のはずが、想定外のウネリがあり、港から15分の最初のポイントでも船の上下動は大きい。水深65蛋宛紊ら開始となったが、ゲスト魚の活性は良好だ。付け餌のオキアミはエサ盗りの雑魚に齧られることが多く、マメな手返しと餌の確認が重要となる。

 

仕掛けは一般的なハリス3号2辰2本針で底上げ1辰罵兇い鯑れる。オモリはLTということで基本的に50号。前夜のネット予報とは異なり西南西のウネリが高く、風が弱くても船の上下動が大きいために一定のタナに仕掛けを維持しにくい。手持ちでマメに底を取り直すのだが、本命からのアタリはない。

 

そんなタフコンディションの中、右舷大ドモに座った栗原君は早々にアマダイをキャッチ。型は小型だが、釣り人生初のアマダイに嬉しそう。私もなんとか1匹を釣り上げたが、後検寸21造離潺縫汽ぅ困妊ックリ。初釣りのリベンジがこれでは返り討ちとなった印象だ。悔しい! 昨年11月からアマダイ運はどうやら薄いようだ。

 

その後も栗原君はポツポツとアマダイを釣り上げて、難しいタナ取りを手持ち竿で頑張る姿が微笑ましい。だが、南西強風のウネリは容赦なく我々を船酔いに誘う。仕掛けが着底しても底上げ1辰隆恭个鈍くなり、ゲストが多くなる。30汰宛紊離爛轡レイを筆頭にキダイやガンゾウビラメ、ヒメジやトラギスなどが顔を見せるが、良型のアマダイからの魚信はない。

 

船長はポイントを点々と移動しながら水深100m近い場所まで探ってくれたのだが、本命からのグングン、という強い引き込みは来ない。活性が高いのはゲストばかりのようだ。付け餌のオキアミが齧られたり、頭が食われていた場面は多かった。

 

しばらくすると船長から「これから南西風が強くウネリも増すからそろそろ上がりましょう」という早上がりの合図が出てしまった。正直に言うと、こちらとしても船酔いの限界に近かったので安堵の気分で、午前11時30分に納竿となった。

 

今年の初釣りだった栗原君は小型中心ながらも5匹のアマダイを釣り上げて竿頭。私は途中から船酔いで置竿に終始したためか1匹に。ゲストはムシガレイ3匹、キダイにガンゾウビラメが1匹ずつ。晩酌のつまみは確保できたので悔しいがヨシとしよう。アマダイ釣りに誘った私としても栗原君が5匹も釣ってくれて嬉しかった。誘った甲斐があったというもの。初釣りで栗原君がもしボウズだったらと思うと正直ホッと胸を撫で降ろした気分となった

 

最後に料理の話をひとつ。小型のアマダイはフライパンのホイル焼きがオススメ。ウロコと内蔵を除去したら飾り包丁を入れて、塩胡椒で下味を付ける。アルミホイルにタマネギとシイタケを敷いてその上にアマダイを乗せてから焼く。ホイルをくるむ前に魚体の上にバターをひとカケ乗せるだけ。中火で8分程度蒸し焼きにすれば出来上がり。お好みでレモン汁を絞ってもいいだろう。

例年なら30cmオーバーの良型アマダイを昆布締めにして翌日の晩酌にしていたのだが、今年はそれができなかった。それだけが悔やまれる。残念! だが、それも釣りなのである。

今シーズンのアマダイは残念ながら小型だけに終わったが、来シーズンは「目指せ30cm越え」を心に誓って竿を仕舞った。参考までに当日の海水温は14度であった。

 

なお、翌日の風予報は東京湾海上安全センターで検索して剣崎沖の風速を確認してから釣行を決定した方が確実だろう。Y情報はかなり適当なので、少なくとも風速等の風予報はあてにしない方が良い。2月6日も大島ではなんと風速14mの暴風だったようだ。事前チェックを怠ったのが敗因でもある。          

 




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